ウラシリ怪談 点滅する交差点の影
住宅街の街灯が夜通し点滅を繰り返していたそうです。信号も同じように瞬き、赤と青が途切れ途切れに照らしては消えました……。ふと、信号が赤に変わる瞬間、交差点の真ん中に立つ人影が見えたといいます。次に点いた時には、もう歩道に移っていたそうです。足音もなく、車も止まったまま、光の間だけ存在を移していたようです。最後に街灯が長く点いた時、その影は信号機の真下にいたそうです。しかし直後、全ての灯りが一斉に消え、その場は暗闇に沈んだといいます。復旧した後、影はどこにも見当たらなかったとか……そんな話を聞きました。この怪談は、以下のニュース記事をきっかけに生成されたフィクションです。仙台市太白区で一時停電、街灯が点滅繰り返す スイッチ不具合が原因